B型肝炎
(インタビュー形式)

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西奈良法律事務所 代表・中村匡志 弁護士に、B型肝炎訴訟についてのアドバイスと、事務所としての強みをうかがいました。

B型肝炎訴訟のご依頼を受けられるに当たり、事務所としての強みは何だと思われますか?

すべての案件について準備を徹底することと、医療機関とのスムーズな連携です。

すべての案件について準備を徹底することと、医療機関とのスムーズな連携です。

当事務所では、すべての依頼者様に適切な補償を受けていただくため、B型肝炎訴訟の手続きを行う際は、どの案件においても、関連する裁判例や書籍を一通りチェックするなど事前の準備を徹底しております。そのため、お引き受けする案件の数を絞ってでも、一件一件に十分な時間をかけ力を注げる体制を常に確保しております。
また、当事務所は医療機関と連携して事件解決を行うことを得意としております(他には、交通事故や労災事件など)。B型肝炎訴訟では、カルテなどの資料を適切に収集・分析することが準備の要です。そして、そのためには医療機関の協力が不可欠となります。当事務所では医療機関とのコミュニケーションを適切に行うことで、通常よりも迅速かつ的確にこれらを行うことができます。

依頼者様からの反響で印象的なものがあれば教えてください。

資料を弁護士主導で集めさせていただいており、その点が「非常に助かった」と皆さん仰います。

資料を弁護士主導で集めさせていただいており、その点が「非常に助かった」と皆さん仰います。

B型肝炎訴訟の手続きを行うためには、カルテ、診断書、予防接種の証明書、感染原因に関する証明書などの専門的な資料を複数用意する必要があります。また、具体的に何の資料が必要になってくるかはケースによって異なります。
これらの資料については法律事務所が依頼者様へ必要なもののリストを提示し、それを基に依頼者様がご自身ですべて用意しなければならないのが一般的なようです。それは依頼者様にとって時間的、労力的にご負担なことと思います。また、慣れない資料をご自身で収集されるのは心理的なご負担も大きい上、場合によってはやり直しのリスクも生じてしまいます。
そこで、当事務所では、B型肝炎訴訟に必要な資料の収集は弁護士が主体となって行うこととさせていただいております。
専門家である弁護士が資料を集めることで、依頼者様のご負担を軽減できるのはもちろん、準備もよりスムーズに進み、さらに漏れや間違いがないという点で安心感ももっていただけます。
この点は、当事務所へB型肝炎訴訟のご依頼をくださった皆様から「非常に助かった」と言っていただいております。

最後に、メッセージをお願いいたします。

期限が迫っております。お心当たりの方はお早めにご相談ください。

期限が迫っております。お心当たりの方はお早めにご相談ください。

B型肝炎訴訟の請求期限は2027年の3月です。
資料を集めてから訴訟手続きを開始するまでにはどうしてもある程度の準備期間が必要となるため、B型肝炎の診断や検査結果を受けられた方は、できる限りお早めにご相談ください。

NISHINARA LAW OFFICE

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